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ヤバイ(かもしれない)コンカフェやガールズバーの見分け方をナカノヒトの経験から書いてみる。

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色々行ってます

ナカノヒトのメイン職業は主に広告関連のデザイナーなのですが、地方出張とかたまにあるわけです。
その際にはその土地のサブカルバー、コンカフェ、ガールズバーには必ず行くようにしています。これは、その土地のひとり飲みの平均価格を知るためだったり、良いお店を紹介するためだったり、土地のルールを知るためです。
要は人身御供になってみようという考え方からですが、まあ色々もちろんぶち当たるわけです。
特に最近はコンカフェやガールズバーで1時間2万取られたりとか、普通にあったりします。
そして、だんだんと、ぼったくりまでいかないにしても、「ちょっと平均より高く取られそうなお店」を見分けるコツがわかってきました。
初めて行く土地で、初めて行く店で思ったより支払いが多いと次に行くのが怖くなりますし、業界全体のイメージが下がってしまうと思います。
ですので、ここでは「ぼったくりまでいかないにしても、ちょっと平均より高く取られそうなお店」の見分け方を書いておきます。

その1・グーグルマップに店舗が乗っていない。

いや、普通載ってるでしょ、むしろグーグルマップで探していくでしょ。と思っているあなた。
酔った勢いでボードを立っている女の子に笑顔を向けられたら、ついふらっと店に入ってしまうかもしれないわけです。そこで「ちょっと待ってグーグルマップで検索するから」と言えるような強さは、ヘタレな我々にはもちろんありません。

なので、事前に店舗を調べておき、グーグルマップに載っているかどうかだけでも確認すべきです。グーグルマップには勝手にそのお店を評価できるシステムがあるのを皆さんご存じだと思います。
つまり、評価されたくない店はグーグルマップに載せないわけです。

その2・入り口に看板が無い、もしくはプリンターで印刷した看板

きちんと長くお店を続けるつもりなら、看板もしくは入り口のプレートを作成します。外部発注します。
金額的にはそんなにしないです。1色プレートなら1万くらいで小さいやつは作れます。文字だけならそんな程度の金額です。
それすら惜しむお店ってつまり短い期間しか営業しない方針って事だとナカノヒトは思っています。

たまに居抜きで営業始まったばかりの店舗で看板の無いお店もありますが、よっぽどのことが無い限り看板やプレートは作ります。
看板が無い、もしくはプリンター印刷の看板のお店に入るのは3か月待ってみてください。そして3か月後にもそのお店が在るようならチャンレンジしてみてもいいと思います。
但しお勧めはしません。

因みに昔よく言われていた「チラシが手書きやプリンター」は今あまり通用しません。だってラクスルとかで超安くで作れますし。

じゃあまともなお店は?

当サイトはアニメや漫画等を始めとしたオタクカルチャー系の店舗掲載をメインにしているため、コンカフェやガールズバーの掲載数は多くありません。
例えばポケパラさんやナイトスタイルさん、コンカフェナビさんなど、店舗の内容を知る為に参考になるサイトは沢山あります。
まずはそこに掲載されている店舗さんにしてみましょう。
値段なども細かく書かれている場合も多いので、よく読んで参考にしてみてください。

余談ですが、コンカフェもガールズバーも当たるキャストによって値段が変わることはしばしばあります。
キャストドリンクをねだるのがうまい相手に当たってしまうと、知らないうちに支払う金額が跳ね上がってしまうので、キャストドリンクを出す際は必ずお財布と相談してみてください。

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